Neo great wave

葛飾北斎の神奈川県沖浪裏(The Great Wave)のEPS&壁紙などを配布しているサイト

葛飾北斎とは

 葛飾北斎とは西暦1760年から1849年まで生きた浮世絵師で、富嶽三十六景や北斎漫画などで有名で、同時代の浮世絵師などからも一目置かれる存在でした。
 6歳より物の形状を写す癖があったといっていたらしく、安永7年の19歳の頃に勝川春章の門下生になり、美人画や役者絵を習っていたようで、画号を勝川春朗と名乗り、春章門下には13年間おりました。
 その後、1792年、寛政4年、北斎32歳の時から琳派の俵屋宗理や、江戸狩野派の堤等琳などに師事し、41歳までの9年間は肉筆画を中心に活動し、一家もなして、画号も2代目俵屋宗理、北斎宗理、画狂人などのいくつかの芸名を用いました。
 1804年、文化元年、北斎44歳の時に120畳ほどの大きな紙に大達磨を絵描くパフォーマンスを観衆の面前で行い、北斎の名を広めました。文化11年、1814年、北斎54歳、画号が戴斗の頃、読本の仕事を減らして森羅万象を書き記したような北斎漫画の初版を出します。文化9年、1812年からの2年間の関西旅行のスケッチを元に、天保5年、1834年、北斎74歳の時に有名な富嶽三十六景の初編を出しています。
 嘉永2年、1849年、北斎90歳の時に江戸・浅草寺の子院で亡くなり、現在、墓所は台東区元浅草の誓教寺にあります。